【お弁当】時間短縮クッキング
みなさん、こんにちは
最近やっと暖かくなってきましたね
スーパーに菜の花が並ぶと春を感じる時期がやって来ました
たけのこや新玉ねぎがおいしい時期ですよね
さて、春と言えばピクニック
ピクニックと言えばお弁当
ピクニックの日は張り切って作りたくなるものですが、毎日早起きしてお弁当を作るとなれば、ウンザリしてしまうもの
先生にお弁当の話題をしていると、先生はお弁当作りを15分で終わらせてしまうというので開催された今回の企画
お弁当作りです
本当にあっという間なので見逃さないようにしてくださいね
まず具材をフライパンに乗せます
ちなみに先生はこの時点できのこのマリネときんぴらごぼうとひじきに味付けをしてました
ボールも汚さずに簡単です
ブロッコリーの器の中には小さじ1ほどの水を入れておきます
中火にして途中8分後に鮭、ウインナー、大葉の豚肉巻きをひっくり返す
フタをして中火で2分間放置
盛り付けると
おしまい
いつもはクッキングが始まって2時間後には食べ始めてる感じですが、今回に関しては開始後1時間でもうすでに食べ終わってる驚きのクッキングでした
朝は時間もないでしょうし、お弁当には冷凍食品を入れてらっしゃるご家庭も多いんじゃないかと思いますが、ここで1つアドバイスを
カップラーメンが体に悪いってことはみなさん、ご存知ですよね
実はカップラーメン自体が悪いんではないんです
カップラーメンを食べ続けることが悪いんですよ
実際、カップラーメン自体が悪いのであれば、1食しただけで全員が病気になっちゃいますよね
今回たまたま、カップラーメン大好きな方がクッキングに初参加されてましたが、アレルギー持ちだとお聞きしました
料理を覚えて早くよくなってほしいものです
要は、たまにだと体調に表れくいものも、摂取し続けることで悪影響を及ぼすことになるということです
冷凍食品を毎日入れてませんか
もっと言えば、醤油や味噌、塩やマヨネーズなど、調味料も毎日使いますよね
興味のある人は『醤油 髪の毛』で検索してみてください
震え上がると思いますよ
そんなわけで、僕は調味料もこだわってます
安心でおいしくて、楽チンで
先生、今日もごちそうさまでした
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★ヘルシー★旬の低カロリークッキング
みなさん、こんにちは
なんだか暖かくなったかと思ったら、雨が続きますね
でも季節が変わる予感でワクワクします
もうすぐ春ですね
ちょっと気取ってみませんか
さて、今回のメニューです
【メニュー】
ひじきごはん
里芋のコロッケ
菜の花とかぼちゃのサラダ
カリフラワーのスープ
高野豆腐のチーズフレンチトースト
きなこのチーズタルトケーキ
ひじきごはん
めちゃくちゃおいしかったので、今回はこのメニューの作り方を紹介しようと思います
【材料】
米 3合(540cc)
水 540cc(米と同量)
白だし 60cc(米1合に対して白だし20cc)
芽ひじき 適量
人参 1/2本
油揚げ 3~4枚
新しょうが 適量(あれば)
よく見てください
味付けが白だしだけなので、食材の味を活かした、おいしいごはんが出来るにきまってるでしょ
【作り方】
米、水、白だしを鍋に入れて浸しておく。
→芽ひじきを水に戻し、人参と新しょうがを千切りにし、油揚げも適当な大きさに切る。
→米の上に全て乗せる。
ここからが今回の注目のコツなんですが、炊飯器で炊くとベチャベチャになってしまうらしいので、鍋を使ってコンロで炊いてください
鍋のフタを閉めて、中火にしてフタがカタカタ鳴ったら弱火に落として15分、コンロから下ろして10分蒸らしたらできあがり
しょうがが利いててかなりおいしかったです
超~オススメです
里芋のコロッケ
これは以前も紹介しましたが、再登場ということで
じゃがいもじゃなくて里芋を使うことで、タネに粘り気が出るので衣を付ける時に、卵→小麦粉→パン粉と付けるところを直接パン粉を付けられるのでヘルシーで簡単です
こちらにもみじん切りにした生姜を入れたのですが、またこれがおいしかったです
菜の花とかぼちゃのサラダ
こちらも前出のメニューです
なのでドレッシングの方を紹介したいと思います
白ゴマ、すし酢、サラダ油、マヨネーズを使って手作りごまドレッシングを作りましたよ
よく考えてみると、市販のドレッシングって添加物だらけですよね
あんなに賞味期限が長いことがその証拠です
やっぱり手作りが安心ですよね
画質悪っ
カリフラワーのスープ
カリフラワーといえば、あの食感
それをなくしてスープにして味わうのは初めてでした
食感ばかりに目が行ってしまっていましたが、カリフラワーの味は改めてとてもおいしかったです
そして先生が言うには、カリフラワーによってかなり味が左右するのだとか
やっぱり旬な食材を使うって大切なことですね
高野豆腐のチーズフレンチトースト
先生ごめんなさい
これ、おいしくなかった…
パンで作るよりはヘルシーでカロリーカットになると思うのですが、なんというか
豆乳などで味付けした溶き卵に水で戻して水切りをした高野豆腐を浸してフライパンに並べ、玉ねぎとチーズを乗せて焼けたら出来上がりというものだったのですが、、、
あの甘さがないのでデザートでもなければ、おかずにもならないし、主食にもならないかなって感じ
本当に先生ごめんなさい
まぁ何でもかんでもおいしいというわけではないという正直なブログだということで
きなこのチーズタルトケーキ
これは高野豆腐のチーズフレンチトーストと違ってめちゃくちゃおいしかったです
もう比べものにならないくらいおいしかった
さっきから高野豆腐のチーズフレンチトーストのことをボロカス言っちゃってますが…
これの作り方は少し長くなるので書けませんが、材料でだいたい想像してみてください
クリームチーズ、ホワイトチョコレート、豆乳、砂糖、卵、きなこ、ゆであずき
きなことあずきがたっぷりで、ホワイトチョコレートのコクがしっかりしてて、本当に本当においしかったです
しかも外側はサクサククッキー生地
先生ありがとー
切ってみるとこんな感じ
きちんとあずきが入っているのが見えると思います
そんなこんなで今回のレポートはおしまいです
もうすぐ春なので気取っていろいろ書いちゃいましたが、結局今回も大満足でした
先生、今回もごちそうさま~
■
みなさん、こんにちは
寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか
僕はすこぶる元気です
しかしソチ五輪が盛り上がってますね
クッキング種目があれば僕も出てみたいです
さて、今回のメニューは…。
言いにくいのですが…。
えーと、、、
なんちゅうか。。。
はい、そんな感じで今回も張り切ってブログを更新していきたいと思います
今回は中華メニューでーす
【メニュー】
マーボー豆腐
チンジャオロース
エビチリ
海老と春雨のミニ春巻き
大学イモ
ゴマ団子
エビチリ
まずはエビチリ
エビチリは、プリプリ感を残したまま上手に出来上がり、とてもおいしかったです
作るコツも教えていただきました
揚げる前に片栗粉を多めにまぶすんです
これが最大のコツ
そしてエビの色が変わるくらいの時間、10秒ほど180℃の油に通すだけ
先生から教わったのは、エビチリは揚げ物料理ではなく、煮込み料理なんだとか
だから軽く揚げるだけで中までは火を通さず、煮込みの時にしっかりと火を通すみたい
なるほどね~
そして煮込みの段階になったら、用意しておいたソースをかけて煮込みます
ここでさっきのコツが活躍するわけです
とろみを出すための片栗粉を入れるのはいいのですが、ダマになって失敗してしまった方も多いのではないでしょうか
なんと今回ははじめに多めにエビにまぶしておいたので、味付けの時には片栗粉を入れなくても、十分とろみが付いてくれるんです
スゲー
まさに時短、手抜き料理です
マーボー豆腐
マーボー豆腐をソースから作りました
ネギとにんにくと生姜をみじん切りにするところから作ったんです
インスタントの『豆腐を入れるだけ』みたいのしか食べたことのない人はびっくりだと思います
生姜の味がしっかりしてて、インスタントのものとは比べものにならないくらいおいしかったです
もちろんミンチも自分で挽いて作りました
今回は香辛料がたくさん入るのであまり気付きにくいですが、特にハンバーグとか作った時には自分で挽いたミンチの方がおいしいとすぐに気付きます
ハンバーグ独特の臭みがないんです
何より安心ですしね
チンジャオロース
続いてはチンジャオロースです
漢字では『青椒肉絲』と書くのですが、今回は手抜きということでお店みたいにお肉を細く切らずに作りました
今回は牛肉で作りましたが、豚ロースでもいいみたい
ごま油が利いてておいしかったです
海老と春雨のミニ春巻き
この料理がなぜ中華なのかというと、エビ、春雨を生姜と醤油とごま油で味付けして、大葉で包んでからさらにその上から春巻きの皮で包んで揚げてからなんです
見た目より食材が中華なんですね
春巻きから透けて緑色が見えると思うのですが、それが大葉です
この大葉がとてもいい仕事をしてくれてました
挙げている時からいい香りがしていたので期待してましたが、食べてびっくり
そんな高いハードルなんて余裕で飛び越えちゃう味でした
冷めてもおいしそうな、そんな味でした
大学イモ
大学イモは家庭で作るものではなく、買って食べるものだとずっと思ってました
しかし簡単に作れるんですよ
大学イモが
簡単すぎるので、これだけレシピを紹介します
フライパンに油を引く。
→一口サイズに切ったさつま芋をゴロゴロと入れる。
→その上から砂糖を大さじ8かける。
→フタをして飴が溶けるまで待つ。
→盛りつけて黒ごまをかけたら出来上がり
超~簡単でしょ
フタを締めるので、さつま芋の水分で市販のものみたいに、パリパリの食感はないものの、大満足でした
家に安納芋があったと思うので、それでやってみようと思います
めちゃくちゃおいしいんだろうなぁ
ゴマ団子
さぁ、やってまいりました
今回、僕が一番衝撃を受けたメニュー、ゴマ団子です
興奮して気付いたら写メを撮りまくってたので、いくつか紹介します
キャッチフレーズを付けるとしたら…
余ったようかんが大変身
こんな手軽にゴマ団子が作れるなんて
ってところでしょうか
あんこを包むのは難しいですが、ようかんだと簡単に作れちゃうんです
熱でようかんがとろ~り溶けていい感じになります
しかも味もあんこと似てるので、是非お試しあれ
【材料】※30個分
①ようかん(ミニサイズ) 2本
②白玉粉 200g
③水 190cc
④白ゴマ 1袋
⑤サラダ油
【作り方】
ようかんをサイコロ大の大きさに切ります。
白玉粉をボールに移し、水は全量入れずに、少しずつ入れながら手で揉み、耳たぶ程度の固さになったら入れるのをやめます。
ようかんを白玉粉で包み丸く成形したら、バットに移した白ゴマの上で転がします。
180℃の油でこんがり色が付くまで揚げたら、
油を切って、
パセリを乗せて盛り付けたら、完成です。
あとは食べるだけ
パックンチョ
チーズとか、チョコレートを中に入れてみても良いかも
今回も最高なクッキングでした
どの1品でも、それとごはんとスープで食卓が囲めるメニューなのに、こんなにたくさん作るだなんて贅沢しちゃった感じでした
しかもこれを2時間以内に作っちゃうし、みなさんには伝えてなかったですが、このメニュー、なんと最初から最後まで一度もフライパンを洗わずに、たった一つのフライパンでこれだけ作り上げたんです
さらに感動したでしょ
というか、見てないあなたはわけがわからないでしょ
やっぱりオリンピックにクッキング種目も作るべきだなぁ
そんなわけで、今回もごちそうさまでした
◆おせちクッキング◆
もーいーくつ寝ーるーと~
おーしょーおーがーつ~
みなさん、年末年始の予定は立ちましたか
クリスマスが終わったと思ったら大掃除、そしておせちの準備と、家事に追われる主婦の方もいらっしゃるんじゃないでしょうか
もしかしたらめちゃくちゃ高級なおせち料理を購入して済ましてしまっているのかもしれませんね
でも、購入する方も、おせちの準備に追われてしまっている方も、おせちが簡単に作れたらと思ってらっしゃる方が多いと思います
そこで今回は簡単おせち料理でーす
写真の右上から栗きんとん
その下のもち米肉団子
更にその下の伊達巻
その右のささみのオランダ揚げ
その下のゆずなます
その左の八幡巻き
その更に左の赤飯
その上の錦卵
その左の田作り
その上の黒豆
その右ののし鶏
その上の筑前煮
いやぁ~
メニューを書くだけでも大変な12品を2時間で作っちゃいました
実家で母親は圧力鍋とか使って何日も前からおせちを作ってましたが、圧力鍋を使うよりも早くて楽かもしれませんね
今回のおせちの中で一品でも作れるように、このブログがお役に立てればうれしいな
伊達巻
伊達巻は普通の丸いフライパンで作りました
卵、はんぺんと調味料をフードプロセッサーで混ぜてよく熱したフライパンに油を薄く引き、そこに先ほどの卵を流し入れます
さっそくですが、ここからが注目のコツです
先程も書きましたが、丸いフライパンでも伊達巻が作れるんです
フライパンから焼きあがった伊達巻を取り出すと、当然丸く出来上がっています
これをなんと、端を少し切って、
真ん中に挟んで、
巻くだけ
こんな作り方があったんですね
巻き終えたら、水分が出てくることがあるのでお皿の上で立てて冷まします
栗きんとん
さて、12品もあるので次々と説明していきたいのですが…
ここで大ピーンチ
携帯の充電が切れてしまいました
ここからは写メなしの投稿になります
ごめんなさい
栗きんとんは皮をむいたさつまいもを蒸した後、調味料を入れ、フードプロセッサーで回せば、空気が入ってふんわりして見た目が良くなりますし、何より繊維を切ってくれるので、裏ごしする必要がないですよね
栗の甘露煮のシロップを大さじ3くらい入れたら更においしいとのことでした
出来たら一つづつラップに包んで形を整え、栗の甘露煮を乗せると出来上がりです
もち米肉団子
これはまず、1/2カップのもち米を30分くらい水につけておいてください
この時に半分だけ別にして、片方だけ食紅を入れると紅白になっておせちっぽくなると先生が言ってました
豚肉、しいたけ、生姜、白ネギと調味料ををフードプロセッサーに入れてミンチにして、それをスチーマーで蒸すだけ
簡単でしょ
ささみのオランダ揚げ
なんだか写メがないと淡々としてて素っ気ない気がしますね
これはおせちじゃないですが、先生がおまけで教えてくれました
でもちゃんと盛りつけたらおせちの一品としてきちんと出来上がってますよね
名前がおせちっぽくないですが
これは鶏のささみを酒に漬けておいたものに片栗粉をまぶして、油で揚げます
その間につけ汁を作るのですが、今回は特別に調味料を紹介します
酢 大3
しょうゆ 大3
砂糖 大3
これに生姜の千切りも入れておくとアクセントになってよかったです
そしてささみが170度で揚がったら、そのままつけ汁に浸すだけ
簡単でしょ
ゆずなます
これはコツとか無いですよね
千切りにした大根、人参に調味料とゆずの搾り汁を入れるだけです
ゆずの皮を切って入れるとさらに風味があっておいしかったですよ~
八幡巻き
これはごぼうと人参を幅1センチくらいに縦に長く切って、4本を紅白に並べて豚モモ薄切り肉で巻いて火を通すだけです
ここで時短テクニックを教えてもらいました
あとで作る筑前煮の上に乗せて火を通すのです
こうすることで、蒸気で火が通るし、八幡巻きのダシが筑前煮に入って更においしくなるとのことでした
味も似てるので味が移ったところで気にすることないと言われました
火が通ったら取り出し、フライパンで砂糖と醤油で照りを出したら出来上がりです
赤飯
赤飯も売っているものがたくさんあるので自宅で作る方は昔に比べて本当に減ったんじゃないかなって思います
やっぱり手作りが安心ですよね
まずはあずきと水を入れた鍋を沸騰させ、アクを取るみたいです
知らなかった
これをするとしないとでは食べた感じが全然ちがうと聞きました
あとは適量の塩を入れて、もち米3カップに対して480ccの水を入れて普通に炊いてくださいね
出来上がったら上から黒ごまをかけて出来上がりです
錦卵
これも甘くておいしかったです
卵4個をゆでたまごにして、黄身と白身に分けます
それぞれをフードプロセッサーに入れて砂糖をと塩を少々入れ回します
ペースト状になったら取り出し、耐熱容器に2段になるように入れます
この時、必ず黄身が下に、白身が上になるように入れてください
そしたらスチーマーで加熱し、ある程度火が通ったら取り出し、四角く切って白と黄色が交互になるように並べたら出来上がり
田作り
これはいりこがパリパリになるまでフライパンで炒ってから取り出し、砂糖、醤油、酒で味を付けるだけです
最初にパリパリになるまで炒るのが結構重要なんだそうです
そして炒ったあと、味付けの調味料の中に砂糖が入っててフライパンがギトギトに固まってしまうので、クッキングシートを引いてやってました
アーモンドを入れてもおいしそうですね
今回は白ゴマだけ振って完成させてました
黒豆
なんだか写メがないことにも慣れてきましたね
僕だけでしょうか
先ほど、赤飯の時はあずきをアク抜きすると言いましたが、黒豆はそんなことしません
黒い色が抜けてしまうそうです
これは一番時間のかかるおせちの中の一つです
実は一晩水に漬けておくだけで、煮るのは2時間だけで良くなるんです
時間もかかってないのにとてもおいしかったです
のし鶏
鶏もも肉の皮を取ります
あとはフードプロセッサーで卵、醤油、味噌、しょうが汁、片栗粉、酒と一緒にスイッチON
これを耐熱容器に入れ、スチーマーへ
小さくて見えないかもしれませんが、一番最初の全体の写メでは扇形に切っておしゃれなつまようじを刺して、羽子板のような形になってます
味噌味が効いてておいしかったです
筑前煮
ラストです
これは簡単に思いますが、きちんとコツがあります
食材を一口サイズに切り、鍋の中に入れます
普通は水を入れるのですが、入れません
これがコツです
まずは水を沸かす時間とガス代が節約できます
そして水をヒタヒタに入れるから、調味料もたくさん入れる必要が出てくるし、調味料がすぐに減るからいい調味料ではなく安物しか買えないし、それが原因で病気にもなりやすいと言ってました
しかも野菜から旨味と一緒にどんどん水分が出てくるので全く入れる必要がないってことが分かります
そして水を入れないので、野菜の旨みそのままで超~おいしかったです
だから砂糖は少ししか入れません
絶対にこっちの作り方の方がいいですよね
さらに言うと、カップ麺が体に悪いということはみなさんご存知でしょうが、実際はたまーに食べるくらいなら、さほど問題はないのだそうです
カップ麺自体が悪いのではなく、『食べ続ける』ことが悪いのだそうです
それから考えると、調味料は毎日必ず口にするものです
安い醤油は人間の髪の毛から作るのだそうですよ
ネットで調べてみるとすぐに出てきます
食材や調理器具ばかりにこだわりを持っていらっしゃる方は多いと思いますが、本当にこだわるべきは調味料なのかもしれませんね
さあ
最後は少し語ってしましたが、今回はこれでおしまいです
おせちについて一つでもためになることはあったでしょうか
みなさん、ステキな年越しが出来るように心から望んでます
次からは携帯の充電をしっかりして行きます
◆クリスマスクッキング◆
12月に入りましたね
一年は本当に早いもので、今年ももうおしまいです
もしかしてだけど~♪ (もしかしてだけど~♪) もしかしてだけど~♪ (もしかしてだけど~♪) クリスマスメニューなんじゃないの~♪
そうです
今回はクリスマスメニュー
ジングルベルが鳴る前にマスターするぞー
ということで、今回のメニューです
パンプキンスープ
ジャンボミートローフ
ツリーサラダ
パエリア
ブッシュドノエル
パンプキンスープ
この食材から作ります
これら全部を蒸し器に入れ、かぼちゃに火が通ったらフードプロセッサーに入れてブーン
これは先生から教わったのですが、フードプロセッサーに入れて回す理由は、よく混ざるようにという理由以外にも、食材の繊維を切ってくれるので、裏ごしする必要がなくなるという理由もあるみたいです
しかーも、食物繊維も一緒に摂ることができるのでうれしいですよね
フードプロセッサーから取り出してまた鍋に戻して加熱しながらコンソメ、塩こしょうで味を調えると…
今回は先生がハート型に生クリームを垂らしてました
なんだかクリスマスっぽいですよね
先生が言うには、ハートが崩れて失敗みたいですが
ジャンボミートローフ
今回はミートローフをリース型に焼いて、クリスマスっぽくするとのことですが
まずは耐熱のステンレス容器の真ん中にステンレスの軽量コップを置き、その周りに放射状にベーコンを並べていきます
この状態にしてから、自分で挽いたミンチと粗みじんにした玉ねぎを混ぜたものを敷き詰め、大きめのフライパンにひっくり返してステンレスの型を外します
そして過熱すること30分
別で蒸しておいた星型の人参と大根と周りのオクラがまた更にクリスマス感をアップさせますよね
このソースももちろん手作りです
…とは言ってもミートローフを焼いた時に出てきた肉汁にソース、ケチャップ、バターを入れて加熱しただけなんですけどね
ツリーサラダ
先ほどのミートローフもいいアイディアでしたが、このツリーサラダもよく考えられてます
まずは出来上がりの画像から
どうですか
立派なクリスマスツリーでしょ
でも作り方を聞いてきっとびっくりすると思うんです
この中身はポテトサラダなんです
まずは具材を蒸して~
その間に、ツリーとリースの飾りの準備しておきます
ポテトサラダが出来上がったら山のように盛り上げて、蒸しあがったブロッコリーを挿していきます
そして、ゆでたまごとミニトマトにはつまようじを刺しておいて、それをブロッコリーの間に刺していきます
すると出来上がり
これはどう見てもクリスマスツリーです
しかも見た目だけではなくて、おいしくいただけるのがいいですよね
パエリア
ここで事件発生
パエリアの写真を撮り忘れてもーた
写真はまさかの、食材だけ
なんてこった
まぁ、そのくらい必死になって覚えたくなるほどのメニューだったってことですよ
一つ言えることは、おいしかったです
それだけかーい
最後の全体写真には写ってるので、そちらで見た目は確認してくださいね
ブッシュドノエル
さぁ、気を取り戻してデザートです
ブッシュドノエルとはクリスマスの丸太っていう意味らしくて、木をモチーフにしたケーキのことです
かわいいでしょ
木目はフォークでつけました
きのこの山の飾り付けと、上から振ったシュガーパウダーとサンタさんがクリスマスを感じさせます
周りのいちごは何をイメージしているのかを先生に聞いたところ、特に意味はないとのことでした
だからかわいいですねとだけ言っておきました
今回は作り方のコツというよりは、飾り付けでの魅せ方のコツって感じのクッキングでしたね
だからみなさん、このブログを見るだけで真似して作ることも簡単にできると思います
作ったらでき具合とかをコメントもらえるとうれしいなぁ~
最後に全体の集合写真です
やっとパエリアが写りますね
ではみなさん、メリークリスマス
★クッキングレポート★
みなさん、こんにちはー
iPhone5S・Cの発表がありましたね
みんなより先取りしようと、もうすでにアップルストアの前に並んでいらっしゃる方もおられるようで…
こないだの台風で吹き飛ばされていないか心配です
僕にはそこまで欲しくなったものがないので気持ちが分かりません
そんなわけで、今回は『先取りメニュー』ということで、レポしていきまーす
まずは今回のメニューです
ジャンボミートローフ
おからのクリームコロッケ
ごまご飯
三ツ星シェフのドレッシング
かぼちゃのタルトケーキ(ハロウィンバージョン)
ジャンボミートローフ
このメニューは以前にもこのブログに載せたことがあったと思いますが、リピートメニューです
しかし何回やっても、この迫力には圧倒されます
このダイナミックなメニューはパーティーなど、人がたくさん集まるような場面で大活躍しそうですね
味も抜群でした
このソース、作り終えたあとに残った肉汁を使って作ったんです
肉汁も、肉を挽くところから作ったので安心ですしね
焼く前にミンチの周りにベーコンを巻いたので、見た目もバッチリです
子供ウケもいいかも~
アレンジも聞きました
今回は作り方を教えるためにノーマルなものを教えてくださったみたいですが、ミンチをこねる際にアクセントでハーブを入れてもいいと聞きました
アレンジ出来るって楽しいですよね
おからのクリームコロッケ
今回の揚げ物です
まずはこちら見てください
↓↓↓
油、少なっ
先生がおっしゃるには、使った油を何度もこしてまた料理に使う方がいらっしゃいますが、油というものは一度加熱すると酸化するので、酸化させた油を体に取り込むことで体も酸化してしまい、錆びやすくなってしまって、体にとって悪影響を及ぼすらしいのです
だから揚げ物の際には、揚げ終わった時にはちょうどなくなるくらいの少量しか使わず、余ったら捨てる、そして足りなければ少しずつ継ぎ足すということをアドバイスしてくださいました
こうすることで、良質の油も使ったとしても経済的にもそんなに変わらないですよね
こりゃいいわ
でも、きちんと揚がらないと意味がない
ひっくり返してみると…
きちんと焦げ目がついておいしそう
味の方はどうかというと、おからと一緒にツナ缶も入れたので、少しモソモソするかと思ったのですが、全くそんなことはなく、クリーミィでとてもおいしかったです
冷めてもおいしそうだったので、お弁当にも最適だと思います
コーンも一緒に入れたので、サクサク衣の中でコーンの歯ごたえもおいしかったです~
今回は牛乳を入れてこねたのですが、これを豆乳に変えてもヘルシーでコクが出ておいしいと聞きました
ごまご飯
こちらもリピートメニュー
味付けが醤油ではなく白ダシなので、黒くならずに見た目もきれい
食べた時のごまのプチプチ感と風味がたまらないです
この感覚が忘れられず、家でもよく登場するメニューです
三ツ星シェフのドレッシング
なんとこちらもリピートメニュー
材料に玉ねぎを入れるのですが、さすが考案が三ツ星シェフなだけあって、全然エグみもなく、程よい酸味で今回もおいしく頂いちゃいました
考えてくれたシェフには申し訳ないのですが、アレンジするとしたら、みじん切りにしたパセリを入れると味も見た目もキレイになりそう…
ごめんなさい
かぼちゃのタルトケーキ(ハロウィンバージョン)
さぁ、やっとやってまいりました
今回の『先取り』メニュー
季節の前に教えてもらうからその時のイベントに間に合うのがいつも嬉しいです
このケーキ、実は中身はただのパンプキンタルトなんです
タルト生地にココアを練り合わせ、出来上がってから上に絵を描いただけ~
ここで今回の注目のコツです
今回のコツはこの絵の描き方
上からココアを振りかけるのですが、失敗したら消しゴムで消せるようなものではないので許されません
どうやって描いたのかというと…
タルトの大きさに紙を切り、その丸い紙を半分に折ってハロウィンの顔になるようにはさみを入れる
そして、それをタルトの上に載せて、純ココアを茶こしで振るいながら上からかけるだけ
簡単でしょ
この一手間であっという間にイベントっぽくなりますよね
全ての料理が揃ったら盛り付けてからのぉ~
いただきまーす
デザートは冷えてから頂きました
ハロウィンタルトを切られるのがもったいない気がしました
そして今回は特別にクレープも添えてのデザートでした
もうカフェが開けちゃいますよね
そして2秒後
今回も楽しかったし、作り方の勉強にもなりました
しかし、一ヶ月も後の10月のイベントのハロウィン、いつネタを仕入れるの
今でしょ
【クッキングレポート】
夏は暑いですねぇ
外を少し歩いただけで、もう汗だく
でも今回は暑い時こそカレー
しかも今回はカレー鍋
夏バテ知らずのスタミナメニューです
メニュー
和風カレー鍋
厚揚げのクロックムッシュ
韓国風じゃこ飯
ココナッツケーキ
和風カレー鍋
これは言うことないでしょ
おいしさ満開です
必ず男ウケします
男の胃袋をつかむならカレーです
しかし普通に作ってしまってはクッキング教室の意味がない
…ということで、今回の注目のコツはここです
今回、市販のカレールーは一切使用せずに作りました
先生のお話だと、カレールーもおいしいですが、それにはカップラーメン何十個分もの添加物が入っているということと、カレールーの塊の40%は脂分で作られていると聞きました
ビックリ
おいしいだけで選ぶのではなく、自分の身は自分で守る時代だなとつくづく考えさせられました
自分はもちろんなのですが、お子さんがいらっしゃるご家庭なんかじゃ、どんな食材、どんな調味料を選ぶかは親の責任ですよね
きちんと親が情報収集をすべきだと思いました
そこで今回、カレールーの代わりに使ったのはカレー粉とめんつゆ
ちょっと隠し味に白ダシも入れて作りました
すると食べてびっくり
カレールーの40%が脂分で出来ていることがよく理解できるほど、カレー粉で作ったカレーは脂っこくないんです
今までこってりなカレーしか食べたことがなかったので比べることが出来ずに気付かなかったですけど、とてもおいしかったです
あっさりなんですけど、きちんとコクも出てました
厚揚げのクロックムッシュ
余談ですが最近、『抗酸化』ではなく『抗糖化』というものが話題になってますよね
本屋さんに行っても抗糖化の本がズラリと並んでます
僕も最近、そういったセミナーを受けに行ったのですが、やっぱり大切ですね
肌もキレイになるし、体重も減るし、食後の眠気も出ないし…
そこで今回のクロックムッシュは抗糖化メニューです
今回はパンの代わりに厚揚げで作りました
ムッシュかまやつなら知ってますが、クロックムッシュっていうのは初めてでした
どうやら食パンにハムとかチーズを挟んだものを焼いて食べる、カフェとかでよく出てきそうなメニューのようですね
今回は厚揚げに軽く塩コショウをした上にマヨネーズを塗って、ハム・チーズの他にもトマトをはさんで焼きましたよ
厚揚げは軽く湯引きして油を抜いたら独特のにおいは消えるって先生が言ってました
チーズの溶け具合が絶妙で食欲が湧いてきます
韓国風じゃこ飯
これは本当に簡単に出来ちゃいました
多めのごま油でちりめんじゃこをカリカリになるまで炒めて、それといりゴマをごはんと混ぜておにぎりにした後、のりを巻く代わりに大葉にコチュジャンを塗って巻きました
ごまと大葉の風味とじゃこのカリカリ食感とコチュジャンのピリカラで大人なお味でしたよ
簡単なので、お試しあれ
ココナッツケーキ
今回のデザートです
この売れるレベル、すごくないですか
どアップ
横から
切り分けるとこんな感じ
後ろから
コーヒーとセットで頂いちゃいました
汗をかきながら、カレー鍋をみんなでハフハフ食べて、最後はケーキでまったり
今回も最高なクッキングでした
というわけで、今回も先生、おつカレー